2021年6月8日（火）、東京2020オリンピック競技大会　自転車ロードレースの競技運営を支える「コースサポーターリーダー研修会」を開催し、コースサポーターリーダーとなる役場職員37名が参加しました。

コースサポーターリーダーは、自転車ロードレースの競技当日である7月24、25日の両日、村内で活動するコースサポーター（ボランティア）と競技を運営する組織委員会側との橋渡し役を務めることとなります。

コースサポーターリーダーは、2019年7月に行われたテストイベント開催時に、運営スタッフとコースサポーターの連携不足が課題となったことから、コースサポーターの取りまとめ役として新たに設置されました。
土地勘があることや地元コースサポーターとコミュニケーションを円滑に対応できるよう、役場職員をコースサポーターリーダーと位置付けています。
本村では、一部の職員を除き、全職員がコースサポーターリーダーとして、活動いたします。


研修会は、オンラインで開催され、組織委員会の担当者からコースの概要やコースサポーターリーダーの役割、活動内容などについて説明がありました。
また、コースサポーターリーダー全員に大会当日着用するウエアやキャップを配布いたしました。


オリンピック開催まで残り45日、職員も大会開催が近づいてきていると感じており、徐々に士気も高まってきています。
大会当日は、円滑に競技運営が進められるよう努めていくとともに、コースサポーターと共に大会を盛り上げていきたいと思います。