1st : 日本各地に熱意の火が灯る。
2021年8月12日(木)~8月16日(月)
パラリンピックを応援する人々の「熱意」は、日本各地やイギリスのストーク・マンデビルで行われる採火式で「炎」にその姿を変え、さまざまな催しとともに、来る東京2020パラリンピックを盛り上げます。
こうした、日本各地で行われる東京2020パラリンピックを応援するための採火イベントや、学校や病院、パラリンピックゆかりの地などへの炎の訪問イベント(聖火ビジット)は、総称して「聖火フェスティバル」と呼ばれます。
「採火」「聖火ビジット」を経た炎は、各地を「出立」し、東京へ向けて送り出されます。
2nd : パラリンピック競技開催都市を、光り輝く炎が駆け抜ける。
2021年8月17 日(火)~8月20日(金)
埼玉県、千葉県、静岡県の競技開催県では、それぞれの県にて、採火式や聖火ビジット(実施は任意)に加えて、聖火リレーも開催します。そして、8月の空の下、3人1組となったパラリンピック聖火ランナーが駆け巡った後、それぞれの県から東京に向けて「出立」します。
そして、競技開催都市として東京都でも同様に採火を行い、東京都の火として聖火リレーを実施します。
3rd : パラリンピックを応援する全ての熱意が一つに。東京2020パラリンピック聖火が生まれる。
2021年8月20日(金)~8月24日(火)
日本各地で採火された東京2020パラリンピックを応援する炎は、各地での「出立」を経て、開催都市・東京に旅立ちます。
東京2020パラリンピック競技開催都県(埼玉県、千葉県、静岡県、東京都)で採火・出立された炎と、ストーク・マンデビルからの炎とともに、パラリンピックを応援する全ての人の熱意は東京で一つとなり(集火)、東京2020パラリンピック聖火が誕生します。
そして、東京2020パラリンピック開会に向けて、開催都市東京で聖火リレーが実施されます。
その他パラリンピック聖火リレーに関する詳細な情報は、東京2020組織委員会ホームページでご確認ください。
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