平成30年9月13日(木曜日)午後2時00分~ 甲府富士屋ホテル
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の機運を県全体で高めるため、「東京オリンピック・パラリンピック山梨県実行委員会」が9月13日発足しました。
実行委員会は、市町村長や関係機関、各種団体の代表者ら93名で構成され、会長に就任した後藤知事は、「大会の開催に向けて、官民一体となって取り組み、県民総参加によって大会を盛り上げていくとともに、本県の魅力を世界に発信し、山梨県の活性化を図って参りたい」と挨拶しました。
実行委員会の会則や今年度の事業計画など4議案が承認され、長田村長が常任委員に選任されました。
実行委員会には、2つの専門部会が設けられ、このうち「機運醸成・おもてなし部会」では、フランスやドイツなどの合宿が決定している市町村が中心となり、機運醸成、おもてなし、情報発信や地域活性化に関することについて国内外からの観光客の増加に繋がるような検討を行います。
また、本村が直接関係する「自転車競技ロードレース部会」では、救急医療体制やボランティアなどロードレースに係る準備及び運営協力等に関する事項について議論していきます。
今後東京2020大会に向けた準備が本格化していきます。
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