令和5年12月1日から、ライブ映像119の運用を開始しました。
ライブ映像119とは、通報者が撮影した災害現場等の映像を山梨県東部消防指令センターに送信することが出来る119番通報の新しいシステムです。言葉では説明しづらい災害現場の状況を映像により明確に伝えることが出来るため、迅速な災害対応に繋がります。
また、応急手当が必要な急病人や怪我人に対して、より効果的な応急手当の指導を行えるようになり通報者や傷病者の安心にも繋がります。
このライブ映像119の使用方法を、皆様に広く知っていただくため、都留市消防本部にて分かりやすくまとめた動画を作成しました。
なお、本システムは、事前の登録、設定は必要ありません。119番通報時に、火災、交通事故、重傷な患者など、通報内容から指令員が必要と判断した際に、通報者の同意を得た上で利用をご案内します。
詳細は、下記のリンクより都留市ホームページへアクセスしてご確認ください。